2011年10月10日月曜日

めはり寿司

独身の時から乗っていた自転車とお別れする事にした。
先月末、パンクした。もう3回目。
チューブの交換なら、オットー(夫)君に修理してもらっていた。
タイヤも磨り減るぐらい十分乗ったし、今度、ゴミ処理場に運ぶ予定。
数年間、お世話になりました。
今は折り畳み自転車に乗っていて、コンパクトに折りたためるカゴも取り付けた。
切り替えもあるので、坂道も楽チンだねぇ。



では、本題に。
和歌山県の郷土料理のひとつでもある、めはり寿司。
食べる機会があったので、写真を投稿しよう。

めはり寿司とは・・・
山仕事や農作業で食べる弁当として始まったと伝えられ、現在でも一般家庭で作られている。
本来は麦飯でソフトボール大に握ったおにぎりを高菜で包みこんで作る。
大きさやうまさから「目を張るように口を開ける」「目を見張るほどおいしい」に由来するという説、
おにぎりに目張りするよう完全に包み込むことに由来するという説もある。

和歌山は美味しいものが豊富にある。詳しくはこちら→わかやま食旅



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