大晦日

年内最後の更新。
昨日まで出勤だったので、更新する余裕がなかった。

今月半ばから夫婦揃って風邪ひいていたが、どうにかほぼ回復。
しつこい風邪だったので、短期間で体重２ｋｇ減。
体重計が正確であればね・・・。すぐ±になるから心配なし？
風邪ごときで病院に行きたくないという、病院勤務なのに病院嫌いな私。
健康なら平気だが、弱っている時に病院へ行ってインフルエンザ菌貰いたくないから。
仕事柄、医療費にも細かい人の一人かもしれん。いひっ（＾＾；）

しんどいなか、年賀状の作成も頑張って投函したから、元日に間に合うはず。
やはり元日に届くと嬉しいもんなぁ。
去年まで簡単なおせちは作っていたが、今年は真空パックのものを重箱に詰めるだけ。

３日まで２人とも休みだけれど、和歌山の実家に帰省しない。
帰省する日はまだ未定やけど、１月半ばに帰省するかもしれん。
２日～、静岡のおばあちゃんの所へ行く予定にしているしね。

今年も、へんてこなブログを読んで頂いてありがとうございました。
新年も、どうぞ宜しくお願いします。





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飛行船

ある日の朝、洗濯した衣類を干していると、空から何かの音が聞こえてきた。
へリコプターかなぁと思って見上げてみると、おぉ～飛行船やーん！
急いでデジカメを取りに戻って、ばっちり撮ったー。
スヌーピーの絵柄が描かれていて、可愛い飛行船。

オットー（夫）君に見せたら、
「この飛行船は国内で１，２台だけらしいから、絵柄も同じなんよ。
大阪に住んでいる時、この飛行船見た事あるわ」と教えてくれた。

看板娘？

最近、オットー（夫）君が同僚と大阪へ行く機会があった。
難波にある書店の看板娘・猫ちゃん。
メス１０歳？でかなりメタボだけど、賢そうで大人しい。
この猫を見ようと多くのお客さんが来られるんだとか。
結婚前、オットー君は大阪市民だったので大阪の事は詳しいが、
この書店の事は知らんかったみたい。

猫ちゃんが乗っている箱は和歌山のミカン箱やし！
そういえば、オットー君の実家から有田ミカン１箱分を頂いた。
ミカン農家じゃないけど、毎年、送ってきてくれる。
ありがたや～。甘くて美味しいわーい！

オットー君、撮影

八丁味噌の郷

八丁味噌の発祥地、愛知県岡崎市にある八丁味噌の郷というお店へ行った。
義母からおつかいを頼まれる為、このお店へ１年に１度の割合で訪れる。

普段、岡崎市内にはオットー（夫）君の運転で行くが、初めて電車で行ってみた。
お店に着くと、観光バスが何台か停車中で、見学客が多かった。
　（工場見学ができて試食（試飲）もできる）
売り場は客でごった返していたので、落ち着くまで食堂でソフトクリームを食べた。
もちろん、味噌味。
げげげっ！と思われるかもしれないが、後味すっきりしていた。
売り場に戻って、味噌と味噌まんじゅうを買って、お店を出た。

この後、味噌倉が建ち並ぶ倉通りを散策した。
以前、NHK連続小説ドラマ「純情きらり 」が舞台（ロケ地）だった所で、
きらり通りがあったり、出演された俳優の手形があったりする。

HPはこちら→八丁味噌の郷

右：石でできた味噌樽
左：純情きらりで出演された室井滋さんの手形

下車した駅の外には岡崎観光案内図

八丁味噌の郷の外観（一部）

味噌ソフト

倉通り

岡崎の地場産業　八丁味噌の説明書

純情きらりのヒロイン、宮崎あおいさんの手形

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フォト（婚）記念日

2011年11月11日、入籍された方が多かった事だろう。

私達もフォト（婚）記念日になった。
私は忙しい月初めの仕事も落ち着いて、オットー君も仕事が休みで、
写真館でウェデイングの撮影を行った。
盛大な挙式・披露宴はしていないので、着物もドレスも着る機会がなかった。
写真だけは残しておきたかったので、ようやく念願が叶った。

私の両親も遠路はるばる来てくれた。妹は仕事のため、来れなかった。
着慣れない着物だったので、挙式・披露宴だと一日着る事になるから大変やなぁ。
私達は撮影だけだったので４時間で終わったけど。

私用のカメラは持ち込みOKだったので、その写真の一部を更新しよう。
正式な写真は来月に出来上がるので、少々時間がかかるけど待ち遠しいなぁ。
色んなポーズを間近で見る事ができたので、両親も喜んでくれて良かった。

誕生日

本日、１０月３０日は私の誕生日。
気持ち新たにして、３３（燦々とした）一年になりますように。
特別な事はしないけれど、気持ちだけは永遠に２０歳でいきましょ。

私は一言も誕生日の事にふれなかったけれど、
旦那君は、「夕飯に食べたいものを買って来たら良いよ」と言って出勤した。
旦那君の会社はカレンダー通りじゃないから、今日も仕事なんだわ。

今夜の夕飯は、何にしようか考えようっと。
いつも手抜きだけれど、今日は更に手抜きになりそうやなぁ。
皆さんは、お祝いの日に何が食べたいですか？

広島お好み焼き

広島県出身の知人宅に伺った。
前々から、「広島のお好み焼きを作るから来てね」と言ってくれていた。
夏は暑くて無理だったけれど、ようやく涼しくなったから。

ダイニングテーブル上で鉄板焼きができるようになっている。
普段はテーブルクロスをされているが、お好み焼きを焼く時はお店のように変身！
テーブルが鉄板になっているって珍しいねぇ。
私も欲しいなぁーなんて・・・

どこかで食べた事はあるかもしれんけど、思い出せないぐらい記憶がなくて、
広島のお好み焼き作りを間近で見たのは初めてかもしれへんなぁー
関西のお好み焼きの作り方とは違うので、知人も、
「広島風は手間がかかるから、家庭で作る場合は関西風が多いよ」と言っていた。

美味しかったなぁ～　満腹、満腹。
お持ち帰り用にも頂いて、オットー（夫）君と食べた。
見よう見まねで覚えたから、機会があれば我が家でも焼いてみようかなぁ～

安城一番という和菓子で、福凧を型どった最中。
隣接する安城市の名物らしい。

めはり寿司

独身の時から乗っていた自転車とお別れする事にした。
先月末、パンクした。もう３回目。
チューブの交換なら、オットー（夫）君に修理してもらっていた。
タイヤも磨り減るぐらい十分乗ったし、今度、ゴミ処理場に運ぶ予定。
数年間、お世話になりました。
今は折り畳み自転車に乗っていて、コンパクトに折りたためるカゴも取り付けた。
切り替えもあるので、坂道も楽チンだねぇ。



では、本題に。
和歌山県の郷土料理のひとつでもある、めはり寿司。
食べる機会があったので、写真を投稿しよう。

めはり寿司とは・・・
山仕事や農作業で食べる弁当として始まったと伝えられ、現在でも一般家庭で作られている。
本来は麦飯でソフトボール大に握ったおにぎりを高菜で包みこんで作る。
大きさやうまさから「目を張るように口を開ける」「目を見張るほどおいしい」に由来するという説、
おにぎりに目張りするよう完全に包み込むことに由来するという説もある。

和歌山は美味しいものが豊富にある。詳しくはこちら→わかやま食旅

森の中のケーキ屋 クリム

台風１５号の影響で、名古屋市内の川が氾濫して被害が出た。
ニュースを見た友人や親戚から連絡を頂いた。
ご心配して頂いてありがとう。
私の住む街は大雨や風はあったものの、避難勧告も被害も出なかった。
被害のあった所は名古屋でも外れで、私の住む街からか～なり遠い。
台風が通り過ぎたら、秋らしくなって過ごしやすくなった。
秋生まれの私にとっては、この季節が１番好きだなぁ～

知人から、「森の中のケーキ屋　クリム」というお店を教えて頂いた。
「幸田憩の農園」という所で野菜を買った後、クリムにも立ち寄って軽食。
メルヘンっぽくてジプリにも出てきそうな所。
ケーキ、おいしかったなぁ～
焼き菓子もあるので、今度、持ち帰り用で買ってみよう。

HPはこちら→森の中のケーキ屋　クリム



木の出入り口。小動物の置き物が置かれている。

駐車場から撮影した外観

可愛い置き物

上：オットー（夫）君が注文した、チーズケーキとコーヒー
下：私が注文した、モンブランとコーヒー
包装されている物は、モンブランが入っている容器
















モンブランが入っていた容器。持ち帰り可能。

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台風１２号

今月初めの台風で、甚大な被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。

私の実家がある地域でも、上流にあるダムより放流され、
万が一に備えて避難勧告が発令され、両親や近隣住民も避難したようだ。
冠水する事もなくて無事だったが、上流の地域では死亡者がおられた。

愛知県内でも、電車の見合わせがあった。
「和歌山のご実家は大丈夫でしたか？報道も見るほど忍びないほど心痛です」と、
知人からメールを頂いたり、
私の職場からも、「大丈夫だった？大変だったね」と心配してくださったりした。
「大変な地域だったら・・・と思って、連絡を遠慮してたのよ」と言ってくださり、
「津波と同じぐらい酷かったよね。水は怖いよね。」とか、
「津波なら高台へ非難するけど、土砂崩れだとそうもいかないね。」とか、
「和歌山は雨に強い所だけど、今回はそうもいかなかったね。」とか、
「町長さんは気丈に振舞っていたけど、本当にお気の毒でならない。」とか話した。

世界遺産の熊野那智大社も被害があり、神社巡り好きなオットー（夫）君はショック大。
サッカーのシンボルマークになっている八咫烏は、熊野那智大社と深い関係がある。
試合前、なでしこの選手達も熊野那智大社を参拝されたんかなぁ？

親戚を頼って紀伊半島に避難してきた東北の人達は、二重の大変さがあるだろう。
野田首相が紀伊半島の被災地を視察されたが、就任して最初の仕事になりましたなぁ。
復旧・復興を願うが、また新たに台風が接近中なので要注意。

ぬくもりの森

静岡県浜松市にある、ぬくもりの森という所へ出かけた。
高速使って、約３０分で行けた。

浜松出身の建築家が設計・施工して、おとぎの国のような世界になっている。
日本に居ながら、外国に来ているような感じだった。
お菓子の森にある中庭カフェでケーキとコーヒーを頂いた。
素敵な雑貨が販売されているお店もあった。

HPはこちら→ぬくもりの森

左：森の小さなギャラリー。
右：ぬくもり工房

小さな水車小屋のお菓子の森

お菓子の森・中庭カフェに続く路地

お菓子の森・中庭カフェの前にて

左：オットー（夫）君が注文したロールケーキとコーヒー
右：私が注文したタルトとコーヒー

タルトの上に野苺とブルーベリー

今にも、しゃべりだしそうな置き物

帰り道に立ち寄った、知久屋　健康だいにんぐ。
昼食食べずに出てきたから、小腹空いた～
お惣菜屋さんで持ち帰りだけかと思ったけれど、店内で食事ができた。

三分搗き（さんぶづき）の玄米を食べたら、軟らかめに炊き上がっていて、
オットー君も美味しいと言ってたなぁ。
男性だと一人でも気楽に来れそうな所だし、体に優しいメニューが多くて女性にも嬉しい。

HPはこちら→知久屋　健康だいにんぐ

オットー君の選んだメニュー。
ご飯は玄米、味噌汁、唐揚げ、海老のマリネ。

私はヘルシー弁当と味噌汁。ご飯は玄米。

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あら川の桃

連日の暑さで、会話も「暑い、暑い」ばかりになってしまう。
去年は異常の暑さで、肌がヒリヒリと痛かった。
今年も、立派なあせもができた。
仕事中は冷房が効いていて快適だが、家は夜でも３０℃超え。
料理で火は使いたくないが、毎日、麦茶を沸かしている。
脱水症、熱中症に気をつけましょ。

今年も、義母よりあら川の桃を頂いた。
先月末、和歌山に帰省した時、義母があら川の桃を持たせてくれた。
冷蔵庫で冷やすと、ひんやりとして甘くて旨しー。
桃山町という地名にもなっているほどで、和歌山は桃も採れる。
西日本で桃と言えば、“岡山県”と思い浮かべる人が多いだろう。
でも、西日本で桃の生産量一位は、“和歌山県”なんだわ。



あら川の桃

猫の駅長たまちゃん

二泊三日で、実家に帰省した。
一日目、オットー（夫）君の実家で宿泊した。

二日目の朝、駅まで送ってもらって電車で、私の実家に帰省した。
オットー君は陸運で車検のため、今回、私の実家に来れなかった。
１月以来の帰省となった。
いつも慌しい帰省となるため、誰にも連絡していないから友人とは会えず。
昼も夜も、和歌山の方が涼しかったなぁ～
扇風機だけで寝られるし、途中、扇風機が止まっても熟睡できるほど。
今、住んでいる所は暑すぎるわ。

三日目、愛知の自宅に戻る日。
オットー君と合流して、和歌山県紀の川市にある貴志駅に立ち寄った。
猫の駅長で有名になった所だ。
結婚前、旧駅舎の時にも訪れた事はあるが、新駅舎になってから初めて訪れた。
ちょっとしたカフェやお土産売り場もできていた。
駅長のたまちゃんは、TAMA　OFFICEで昼寝中だった。



猫の形をしている駅舎

地面には、たまちゃんのプレート

時刻表もたまちゃんの写真

TAMA　OFFICEには、駅長たまちゃん

先頭には、イチゴのプレートが取り付けられている。
イチゴ柄のイチゴ電車もある。

買ったもの。

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